つぶやき

始めてみよう~幼児さんすう教室を始めようと思うまで⑥~

投稿日:2017年2月13日

小学4年生になって、はじめて壁にぶつかって
勉強が難しい苦手になったのじゃなくて、
幼児の頃にはすでに、勉強=難しいもの=いやなものという式が
三女の中で出来上がったのかもしれません。今の三女は、
私の間違った働きかけ(=プリントを最初にやらせる)による結果でした。

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー

現状を変えるために、いろいろ本を読んだり、ネットで調べたり。。


そうしたら、算数が苦手な子供が多い、そして、お母さんはそれを改善させたいと思ってる。
(今、三女、算数嫌い改善アプローチ中。
かなりいい結果が出てきてます。またそれは後日)

苦手な子供は、小さい頃の算数体験が少ないことが原因の一つとなっている。

そして、小さな子供のお母さんは、自分の子が算数好きになってほしいと思ってる。

子供も算数好きになりたいと思ってる

でも、どうしていいかわからない。

前までの私と一緒だ。

算数って楽しいのになぁコスモス

大迫先生の本にも書かれてありましたが、

幼児向けの英語教室はあるのに、

ワクワクするような幼児向けの算数教室クローバークローバーってないよなぁ。

お受験用の幼児教室はたくさんあるけれど(近くにはこれもないです)算数が好きな子が増えたらいいのになぁ。

「五感を使って算数を体験する。楽しい算数教室」

すごくいいと思うんだけどなぁ。近くにほしいな。


でも、できないだろうなぁ。。。。

ないなら、私がやる?幼児さんすう教室開く?

ふと頭に浮かんだ言葉。

直感やひらめきって 未来へのヒント と聞いたことがある。

私、そういうひらめきってすごーーーーーく信じてる。

幼児のころの取り組みの大切さを3人の子供で十分わかってる今ならできる。

今なら分かる。
幼児期の働きかけがいかに大事かが。

そして間違った働きかけがどういったものかも。「やろう。教室開こう」

-つぶやき

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