せっかく食いついてくれた教材も学年表記があることであえなく撃沈。
でも、三女が食いつく教材のタイプは分かった。
・パズル系や思考力系といわれるもの
・文字ばかりじゃなく、絵や図が豊富
・学年表記のないもの
与える母としての希望は、
・問題数が多め
問題が少ないとあっという間に終わるし、同系統の問題を練習することができない。
・スパイラル方式になっている
簡単なものから徐々に難しいものへ自然にレベルアップしてると、子供が無理せずできる。
・同系統の問題が続き過ぎない
同じ系統ばかりが続くと飽きる。飽きてしたくなくなることが予想される。
この6点を満たす教材を探すこと数週間。
田舎の本屋では学校準拠の教科の問題集が主に売られている。
思考力系のものは、少ない。
なので、ネットを活用。
ネットでよさそうなものを見つけて、レビューやサンプルを見たりして、ぽちっと注文。
→実際に届くと 「あれ?なんかちがーう」となること多く
使わない教材がどんどんたまっちゃいました。
(悪い教材ではなくただ、三女に合わないだけなので、教室開くときに使えるかも。。ね)
で、やっとめぐりえました
それは、
こちらでーす。

その名も「算数ラボ」さんです。
思考力系??
表紙に「考える力のトレーニング」と![]()
学年??
表記なし
級表記で![]()
見えるところに、学年表記は有りませんが、中の問題集の説明のところに小さめで
学年と級の対応表があります。が、ここは、三女は見ないので![]()
絵と図が多い??
![]()
問題の文章の文字サイズも大きく、漢字にはルビが振ってあり
三女の基準はクリアー!
私の基準は、(10級で)
・問題数
ステージ1 50問(確認テストあり)
ステージ2 40問(確認テストあり)
ステージ3 30問(確認テストあ)
チャレンジ 8問
計128問 申し分のない圧倒的な問題数![]()
・スパイラル方式
簡単な問題から難しい問題へと、3つのステージにわかれている![]()
・同じ系統の問題が続かない

「数と量」の次は「空間と形」というふうに、1問ずつ違う分野の問題配列になっている![]()
6つの項目すべてクリアーしてる「算数ラボ」を三女(当時小4)からすると、
かなりレベルを下げた10級(小1・2年)を渡してみた。
「簡単じゃーーん」
「楽勝楽勝」と
あまりにも一気に進むので、
「楽しい」「もう少しやりたい」でやめさせると、
やりたい気持ちが膨らむ(ゲームもそうだよなぁ)そうなので、
1日3問と決めてさせました。
時間にして10分ぐらい。
小4の勉強時間としては少ないですが、やっとやりたい、楽しいと思ってくれたのに、
欲を出して時間を増やしてしまったら、きっと以前の「エー勉強。いやだ」に逆戻りなんだろうと、
ぐっと我慢。
しばらくは、
いい調子で、進んでいたのですが。。。


